ミュージカルを習うのに必要な能力について
皆さんこんにちは。MCジョイアスです。
12月15日より正式にスタートが決まったミュージカルコース。
今日は、ミュージカルをこれから始める上で重要な「何ができるようになればいいの」？
についてポイントを開設します。
１つ目バレエ
まずは、よく言われているようにミュージカルにおいて、バレエは基礎となります。
これは女性であれ、もちろん男性であれ必須項目です。
基本的にバレエというのは、全てのダンスの基本であるということは今更という感じもありますが、ミュージカルというのは「ダンス＝踊り」の部分が多く占めています。
そのため、オーディションでもバレエの経験の有無については非常に重要視されることが多いポイントになります。どんなジャンルでもそうですね。音楽であれ、芸術であれ、スポーツであれ。
基本がしっかり出来ている人ほど全てが正確で美しく見えます。映えてみます。
踊る上での基礎を学び、身体の基本的な使い方を自然と学べるバレエ。絶対に必要不可欠なジャンルとなります。
２つ目「ジャズダンス」
先ほどのバレエを活かしたジャズダンス。このジャンルが実際にミュージカルで取り入れられているジャンルになります。例えば宝塚歌劇団、大輔先生出身の劇団四季、ディズニーランドのテーマパークダンス、他にもジャニーズを中心としたアーティストのバックダンサーの多くは、このジャズダンスです。
ジャズダンスとは？
簡単にまとめますと「型に囚われることなく様々な感情を表現することのできるダンスのジャンル」となります。
自由度がより高く、身体での表現力を駆使したものとなります。
大輔先生はジャズダンス出身
担当の大輔先生、実は劇団四季に入る前の１０代は、ジャズダンスを本格的にやっていたそうです。
その後に、劇団四季に入団したという経歴があり、ジャズダンスの指導者としての能力も大変素晴らしいものがあります。総合的なミュージカルを学ぶ上でのジャズダンスの専門家が担当講師である。
この点は非常に重要な点となります。
その３「声楽(ボイトレ)」
最後に、歌です。歌と言っても様々ですが基本的には、クラシックの声楽。そして発声。
ミュージカルといえば、歌。これは「とても重要なポイント」になります。なぜなら、どんなに素晴らしい音楽、演技、踊りであっても歌が安定しないと一気に醍醐味が薄れてしまいます。
そして、歌もやはり基本が必須です。基本というのは、
声の出し方(腹式呼吸)
安定した音程で歌う
抑揚や表現力をつける
以上のポイントを強化することで、歌唱力は一気に上達します。
その４ 「演技力」
山崎育三郎、井上芳雄、浦井健治、城田優、中川晃教、市村正親
この方々を見てピントくる方いらっしゃいますか？
イケメン俳優？
まぁそれも正解です(笑)
ですが、私が言いたいことは、みなさんミュージカル俳優ということです。そして、上記の俳優の皆さんは全員、誰もが頷く、演技の上手い俳優さんです。
ミュージカルにおいての演技というのは、言わずもがな作品の世界観を表現する最も重要なポイントです。
そして、演技力の良し悪しが作品全体の世界観の良し悪しにもなります。
もうお分かりですね、ミュージカル出身の俳優さんは、一様に演技だけでも抜群の評価を受けているという点です。
４つのポイントを当校で併用して学べる
さて、各ポイントの解説については後日改めて深掘りして説明したいと思いますが
兎にも角にも、この４つのポイント。
実は当校のシステム内で自由に学べます。
MCジョイアスのシステムはこちらから
ミュージカルで利用可能なチケットで、ピアノ、英会話、話し方、ボイトレ、音楽理論などが学べます。
※上記個人レッスンはオンラインでの対応も可能です。
また、併設して週7日神奈川県内四校でクラシックバレエスクールも開講しているので、ミュージカルだけでなく、それぞれのレッスンを同じ会場で受講が可能です。
併設されているAkiBalletStudio http://www.akiballet.com/
つまり、ミュージカルに必要な全てが同じ場所、同じシステム或いは関連スクールで網羅できるので安心。
全てSTartcreation株式会社のスタッフですので、引継ぎも細かく出来、全員サポートの元しっかりとしたレッスンが受講できるのです。
多彩な講師たち
溝の口でミュージカルを習うなら「MCジョイアスで！」
(参照)
https://mcjoyous.com/2020/11/18/musicalschool/
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