こんにちは!
前回のブログでは、「フォニックスという学習法の必要性」についてお話しさせていただきました。
フォニックスとは
[英語のスペル(綴り)と発音の規則性をルール化した学習法]
となります。
フォニックスのメリットは、自然に英単語を覚えることができるので、
今までのように英単語の
[スペル(綴り)][発音][意味]をバラバラに暗記する必要が無くなることです。
余計な手間を省くことによって、英語に対する苦手意識を無くし、楽しみながら英語を学ぶことができます。
さて、前回紹介したこのフォニックスですが、日本の学校教育では教えていません。
それは何故なのか…?
その謎に迫るのが今回のブログになります♪だいぶ切り込んだ希少なブログになると思います。
なぜ日本の学校教育ではフォニックスを教えないのか。
まず、英語の発音を知らない子に文字を与えても無意味だと考えられており、指導をする教師が英語の発音に自信がないので、発音指導が出来ないという致命的な問題があります。
そうなると、当然フォニックスの指導もできません。
更には、指導すべきなのは「フォニックス」などではなく発音指導であり、徹底すべきなのは発音記号と発音の習熟と考えられています。
そして、フォニックスの教授法は、本来かなり低学年向けの教授法であることも理由の1つです。
文字は音声に変わるという考え方ですが、そのスタイルで中学生に学習内容を満足させられるのか?という問題もあります。
日本人はなぜここまで英会話ができないのか
「日本で暮らしていると英語は特に必要ないから」
という意見をよく聞きますが、それを言ってしまえばお終いです。
英語ができるというだけで就職が有利になったり、昇進のチャンスが高まったりと、英語が出来ることで得られる利益は相当大きく、グローバル化されていく社会の中で生き抜くには英会話は必須です。
また、日本人は少なくとも中高6年間英語を勉強しているのにも関わらず、ここまで英語ができないというのも実に不思議なことです。
日本の英語教育は何が間違っているのでしょうか。
英語を使うことがまったく想定されていない
もっとも根本的な間違いは、実際に「英語を使う」ことがまったく想定されていないことです。
読み書きも非常に大切なのですが、当ブログで何度も言っているように、
「英会話が出来ないと意味が無い」
のです。
英語を使う練習の機会が少ない
学校教育では、会話練習の機会がほとんど存在しないのも大きな問題です。
せっかく各学校にALTの先生がいるのに、彼らの役割は極めて限定的であり、上手に活用されているとはとても言いがたい状況です。
この問題も結局、「英語を実際に使う」という考えが丸々抜け落ちているからでしょう。
何度も言いますが、英語は実際のコミュニケーション、英会話ができなければ意味が無いのです。
高津区溝の口の英会話レッスン,フォニックスはMCジョイアスで
指導経験豊富、実力派、実績十分な英会話講師が、
あなたの英会話・英語力に合わせた英語レッスンを行います。
「英語を話せるなんてもう当たり前」
旅行や試験、海外留学やビジネス英語など、よりあなたの希望に合わせた
実践的な英会話を直接学ぶことができます。
フランクな講師達ですので、安心してあなたの希望を聞かせてください。
こんな方大歓迎
・子供が学校で学ぶ前に習っておきたい
・全く話せないゼロからのスタート
・留学を控えている方
・英検、試験対策
・海外旅行
・英語でのスピーチ、プレゼンの予定がある
・仕事やプライベートで外国の方と話す機会がある
・授業の予習復習
・夫婦やカップル、友達、親子兄弟での同時受講も可(ただし二人まで)
英会話コース
https://mcjoyous.com/2019/09/24/english-course/
info@mcjoyous.com
または下記クリックいただきお問い合わせフォームからレッスン予約ください。
|