38万団体、670万人※が利用するグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を運営する株式会社イオレが1,751名に実施した『子どもの習い事アンケート』調査によれば、0歳から小学6年生までの間で人気の習い事は、以下の通りとなりました。
1位:水泳
2位:サッカー
3位:英会話
4位:ピアノ
※2017年9月30日時点
このように、子どもの習い事の中でも、英会話はトップ3の常連です。
この背景には、親御さん自身が英語に対して苦手意識を持っている方が多いことが挙げられます。
『私は英語が苦手だけど、我が子には英語が得意になってほしい…』
このように考えてお子さんに英語を習わせるのですが、注意しなければいけないことがあります。それは、お子さまに英語を習わせる上で大切なことは、英語を得意になってもらうことよりも、英語を好きになってもらうことだということです。
1、親が子どもに英語を無理やり習わせるリスク
『自分が英語で苦労したから、子どもにはそうなってほしくない』
『英語は幼い頃に習わせた方が覚えがはやい』
このような考えから、無理に英語を“習わせる”親御さんは多くいます。
しかし、子どもが望んでもいない習い事を強制的にやらせることは、逆に英語恐怖症にさせてしまう恐れがあります。
自分の興味のないことを強制されて学ばされると、嫌がりますし、習得するスピードは遅くなります。埼玉県に住むSちゃん(小1・女子)は、3歳からフラッシュカードを使用して単語を覚えさせるのが特徴的な英語教室に通っているうちに、英語嫌いになってしまいました。小学校に入学する前には、英語を耳にするのも拒否するようになってしまい、お母さんは英語を習わせたことを後悔していました。
【東洋経済ONLINEより引用】
2、子どもが英語でやりたいことを理解していますか?
平成26年に文部科学省が実施した『小学校外国語活動実施状況調査』によると、「英語を使ってやってみたいことは何か?」という問いに対して、小学校5、6年生は次のように回答したそうです。
84.4%の人が『海外旅行に行くこと』
77.1%の人が『外国の人と友達になること』
75.5%の人が『外国の人と話すこと』
つまり、子どもたちが望んでいることが英単語や英熟語を暗記したり、英語の五文型を覚えることでもないことは明らかですね。
3、楽しく英語に触れるなら、MCジョイアス
MCジョイアスでは、お子さまに楽しく英語に触れ合っていただくことを大切にしています。
ネイティブの先生と一緒に英会話を学べるので、お子さまの『英語を使って楽しく話したい』という場を作り出せますし、フォニックスという学習法を導入しているので膨大な暗記をする必要もありません。
川崎市高津区溝の口にあるMCジョイアスのモットーの一つは、“個性をひたすら磨く”ということです。ノーマニュアル、わたしスタイルで楽しく学ぶ。これが、多感なお子さまにとって非常に大切なことです。
4、おわりに
MCジョイアスでは、英語の他にもピアノ教室やダンス、音楽教室などお子さまに人気の教室を多数開催しています。しかも、チケット制を採用しているので、チケット1枚あればどの教室でも受けることができます!
「いつも英語教室ばっかりだから、今日はダンス教室で楽しくおどりたい!」など、お子さまの気分に合わせて受講教室をたまに変えてあげることも、お子さまのモチベーション維持につながりますよ!
川崎市高津区溝口1−17−7 橋本ビル3F
田園都市線溝の口駅
JR南武線 武蔵溝ノ口駅
いずれも徒歩3分。